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ブラインド
【the cRopped worLd】
≪200904
月別:200903
200902≫
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@atsuko
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鎌倉の角に
@atsuko
淡い光に包まれる時間帯に、ここをポツポツと歩くのが好きです。
大通りから少し奥に入ったところにあるお寺へと続くこの道、
なんとなく散歩したのがきっかけで、今ではお気に入りなスポットの一つ。
ちょっとした気分転換な場所です。
失敗はいつものこと
@atsuko
な~んてことないただの昨日の夕方の鵠沼写真ですが、
昨日の海は楽しい波なのにガラガラ・・・ってこの海ではありえない状態でした。
金色な海を撮ろうとカメラを持って行ったのですが、気に入ったのは撮れず・・・。
実はこの後、雲がとれて真っ赤な夕日が富士山の裾部分に沈んでいき、
それはそれは映画みたいなシーンが広がりました。
・・・なぜかその瞬間はカメラを持っておらず・・・。
そーゆーもんなんですよね、気を抜いた瞬間が一番のシャッターチャンス??
でも、ま、楽しかったから・・・いっか。
鵠沼の夕暮れ
@atsuko
最近、夕日がとてもキレイです。
少し前、いつも千葉の海でサーフィンしている知り合いが
夕方の鵠沼で入った時、しょぼ波だったのにも関わらず
長いことあがって来ませんでした。
「夕日を眺めながらのサーフィンがこんなに気持ち良いものなんて・・・」
っみたいなことをつぶやいたのが、なんか心に残りました。
青から赤へのグラデーションが広がる空、
金色にはじける波、
そしてシルエット姿の富士山・・・
この世界に自分自身も溶け込む感覚は、なんとも表現できない特別なもので、
私のものじゃないけれど、ちょっと自慢したくなる鵠沼の1シーンです。
引いた写真
@atsuko
引いた写真を撮るのが好き。
多分、ブログを始めたのがきっかけかも。
なんか好き。
とても線の細い新婦さんが、
細いけど広がりのある木の前に立ち止まりました。
なんかおもしろくて。
なんか引いた写真として撮りたくて。
この時、心の中でものすごく念じてたのは、
もうちょい風よ吹けー!!
あと、フェンスよ、消え去れ~!!!
・・・どっちも叶いませんでした・・・ね(笑)。
「なにか」
@atsuko
私にとって嬉しい時。
それは、撮らせてもらった写真を相手に渡し、見てもらって、喜んでもらえた時。
そして、見ている人に写真を通して「なにか」が伝わっていてくれるなら、本当に嬉しい。
もちろん、その「なにか」は、あくまでも「なにか」。
いつもうまく撮れないんだけれどね、でも、それでも撮っている時は色んなことを思っているからさ。
みる人によってもちろん違うだろうけれど、
「嬉しいな」とか「きれいだな」以上の「なにか」を思ってもらえたら、これ幸い。
さて、そろそろ暖かい気候にも慣れてきました。
のそりのそりと動き出してみようかな。
本日の波
@atsuko
本日、波・・・あり!
平日に波があるのは、ホント、いつ以来だろう。
ものすごく嬉しい♪
時折切れた波が入り、何枚かショートボーダーたちが
チューブをメイクしている写真も撮れたのですが、今日はこの1枚が好き。
サーフィンの写真としてどーなのかはは関係なく、
私はこの写真を見ていると
ドキドキ、ビクビク、ワクワク、ハラハラ・・・
うーん、コトバしづらい色んな感情が湧いてくる。
なぜなら、これは私が「怖い」と思ってしまう瞬間だから。
こういう時って板ごとひっくり返されて、レールに身体を思いっきりぶつけてしまうのでは・・・
と思ってしまう。
(実際何度か経験有り。数ヶ月脇腹がむちゃくちゃ痛かった・・・)
なのに、けっこうこういう感じの時って多いんだよね・・・苦笑。
でもこの彼、抜けられない波だろうに、ためらいなく突っ込んでいく。
・・・すごい。
この時、彼は何を見て、何を思っているんだろう・・・。
ちなみにこの0.1秒後の写真は、やはり・・・合掌・・・な感じです・・・(苦笑)。
でもだからこそ、この1枚はすごく好き!!
一気に崩れる波だと逃げ腰になってしまう私ですが、
その度にこの写真を思い出して、逃げないチャレンジを試みます。
surfer / Gen-kun
食欲の春?
@atsuko
ワンコさん・・・。
世の女性は「冬の間に成長したプニョプニョっ腹をどうにかしなきゃ!」
っと、危機感を抱く時期だというのに・・・・・・
あなたは!!!
こんなに大きなお皿にてんこもりにご飯を食べても
まだ足りなくてふてくされるのですか?!!!
やせの大食い、なりたかったもののひとつです(泣)。
鵠沼の・・・
@atsuko
鵠沼の海で時間を過ごしたことのある人なら
1度は彼を見たことがあるのでは?
空がピンクになる時間になると、どこからともなく
表れて、波打ち際を歩き、どこかへと消えていく。
春でも、夏でも、秋でも、冬でも。
腰をまげて、
ボロ布をまとい、
でもけっこうなスピードで。
彼を見るたび、
いつから、どこから、どうして、・・・っと色んな疑問が頭に浮かぶ。
機会があれば・・・、勇気があれば・・・。
春二番?の贈り物
@atsuko
土曜日に春二番?が吹き荒れ、電車は止まり~(→結婚式には遅れられない!!!)、
傘はぶっ壊れ~(→会場でびしょ濡れでは見苦しい!!!)・・・と、
お仕事は大変だったのですが、
その分、日曜日は久しぶりにサイズのある波を楽しめました。天気も良かったしね♪
夕方は写真撮ろ~っと意気込んでたのですが、ご覧の通り、
一気にサイズダウン・・・。
でも、知った顔がたくさん入ってて、見ている分には楽しかったです。
いい週末でした。
呑む前に
@atsuko
披露宴会場の入り口にこんなブースが。
10分後、その理由に大納得・・・新郎新婦からの粋な計らいですね.
体育会卒の方々の披露宴は、出回るお酒の量が半端無い。
席に着いたと同時に至る所でかんぱーい!っという声と笑い声が。
いやぁ~。さすが体育会系。
熱い熱い披露宴で、撮っているこっちまで熱気にやられそうになりました。
母校にて
@atsuko
30年以上、とある女子校で生徒たちを見守り続けたご夫婦。
お二人が経営する小さな小さな売店で・・・そしてお二人の人柄で
どれだけの生徒が元気をもらったことでしょう。
今月いっぱいで引退。
在学中も卒業してからもかわいがってもらい、
お二人の30数年分の思い出の一部になれていることが
とても嬉しい。
だからこそご夫婦が去った後の
母校は・・・
また一歩、遠い存在になる。
my precious moment
@atsuko
この写真の手前は私の定位置。
独りきりの時は、勝手にコーヒー入れて、好きなCDかけて
学校の宿題したり新聞読んだり本を読んだり。
見知らぬお客が入ってくると、のそっとレジに行き、
コーヒーを作り、チップをもらい、笑顔でまたこの席に戻る。
知った顔だと、コーヒー片手に長い長い雑談が始まる。
静かでやさしい時間・・・
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
この写真を見たとき、どっと当時の空気が押し寄せました。
淡い光、こげたコーヒーの香り、ミシっとなる床、通り過ぎる車の音、誰かが奏でるギターの音色、お客さんの声・・・。
私が大切にしているカフェの1シーン。
なんだろ。
目線の違う写真や技巧こらした写真、
かっこつけた写真ばっかり撮りたがってた今日この頃だったけど、
この写真見て、なんかが吹っ切れた感じ。
私にとってのこの写真のような写真を、誰かの為に撮りたいです。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
いつも見ていた光景だけど、この瞬間を私は見たこと無い。
だって、この光景に溶けているんだもん、私。
こんな写真を撮ってくれて、ありがとう。
ここに流れる空気が本当に大好きでした。
photo courtesy of MW
詩を感じる時。
@atsuko
どんよりとした灰色の空の下、冷たくて細かい雨が降り続ける新宿御苑には
すれ違う人はほとんどいなかった。
ただ歩く、ただ微笑む、そしてただ傘を持っているだけなのに、
2人が溶け込むその空間は静かで美しく、とても詩的だった。
あの時、この場所はちょっといつもと違ってたと思う。
優しい雨、とても好きです。
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鎌倉の角に
淡い光に包まれる時間帯に、ここをポツポツと歩くのが好きです。
大通りから少し奥に入ったところにあるお寺へと続くこの道、
なんとなく散歩したのがきっかけで、今ではお気に入りなスポットの一つ。
ちょっとした気分転換な場所です。
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失敗はいつものこと
な~んてことないただの昨日の夕方の鵠沼写真ですが、
昨日の海は楽しい波なのにガラガラ・・・ってこの海ではありえない状態でした。
金色な海を撮ろうとカメラを持って行ったのですが、気に入ったのは撮れず・・・。
実はこの後、雲がとれて真っ赤な夕日が富士山の裾部分に沈んでいき、
それはそれは映画みたいなシーンが広がりました。
・・・なぜかその瞬間はカメラを持っておらず・・・。
そーゆーもんなんですよね、気を抜いた瞬間が一番のシャッターチャンス??
でも、ま、楽しかったから・・・いっか。
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鵠沼の夕暮れ
最近、夕日がとてもキレイです。
少し前、いつも千葉の海でサーフィンしている知り合いが
夕方の鵠沼で入った時、しょぼ波だったのにも関わらず
長いことあがって来ませんでした。
「夕日を眺めながらのサーフィンがこんなに気持ち良いものなんて・・・」
っみたいなことをつぶやいたのが、なんか心に残りました。
青から赤へのグラデーションが広がる空、
金色にはじける波、
そしてシルエット姿の富士山・・・
この世界に自分自身も溶け込む感覚は、なんとも表現できない特別なもので、
私のものじゃないけれど、ちょっと自慢したくなる鵠沼の1シーンです。
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引いた写真
引いた写真を撮るのが好き。
多分、ブログを始めたのがきっかけかも。
なんか好き。
とても線の細い新婦さんが、
細いけど広がりのある木の前に立ち止まりました。
なんかおもしろくて。
なんか引いた写真として撮りたくて。
この時、心の中でものすごく念じてたのは、
もうちょい風よ吹けー!!
あと、フェンスよ、消え去れ~!!!
・・・どっちも叶いませんでした・・・ね(笑)。
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「なにか」
私にとって嬉しい時。
それは、撮らせてもらった写真を相手に渡し、見てもらって、喜んでもらえた時。
そして、見ている人に写真を通して「なにか」が伝わっていてくれるなら、本当に嬉しい。
もちろん、その「なにか」は、あくまでも「なにか」。
いつもうまく撮れないんだけれどね、でも、それでも撮っている時は色んなことを思っているからさ。
みる人によってもちろん違うだろうけれど、
「嬉しいな」とか「きれいだな」以上の「なにか」を思ってもらえたら、これ幸い。
さて、そろそろ暖かい気候にも慣れてきました。
のそりのそりと動き出してみようかな。
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本日の波
本日、波・・・あり!
平日に波があるのは、ホント、いつ以来だろう。
ものすごく嬉しい♪
時折切れた波が入り、何枚かショートボーダーたちが
チューブをメイクしている写真も撮れたのですが、今日はこの1枚が好き。
サーフィンの写真としてどーなのかはは関係なく、
私はこの写真を見ていると
ドキドキ、ビクビク、ワクワク、ハラハラ・・・
うーん、コトバしづらい色んな感情が湧いてくる。
なぜなら、これは私が「怖い」と思ってしまう瞬間だから。
こういう時って板ごとひっくり返されて、レールに身体を思いっきりぶつけてしまうのでは・・・
と思ってしまう。
(実際何度か経験有り。数ヶ月脇腹がむちゃくちゃ痛かった・・・)
なのに、けっこうこういう感じの時って多いんだよね・・・苦笑。
でもこの彼、抜けられない波だろうに、ためらいなく突っ込んでいく。
・・・すごい。
この時、彼は何を見て、何を思っているんだろう・・・。
ちなみにこの0.1秒後の写真は、やはり・・・合掌・・・な感じです・・・(苦笑)。
でもだからこそ、この1枚はすごく好き!!
一気に崩れる波だと逃げ腰になってしまう私ですが、
その度にこの写真を思い出して、逃げないチャレンジを試みます。
surfer / Gen-kun
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食欲の春?
ワンコさん・・・。
世の女性は「冬の間に成長したプニョプニョっ腹をどうにかしなきゃ!」
っと、危機感を抱く時期だというのに・・・・・・
あなたは!!!
こんなに大きなお皿にてんこもりにご飯を食べても
まだ足りなくてふてくされるのですか?!!!
やせの大食い、なりたかったもののひとつです(泣)。
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鵠沼の・・・
鵠沼の海で時間を過ごしたことのある人なら
1度は彼を見たことがあるのでは?
空がピンクになる時間になると、どこからともなく
表れて、波打ち際を歩き、どこかへと消えていく。
春でも、夏でも、秋でも、冬でも。
腰をまげて、
ボロ布をまとい、
でもけっこうなスピードで。
彼を見るたび、
いつから、どこから、どうして、・・・っと色んな疑問が頭に浮かぶ。
機会があれば・・・、勇気があれば・・・。
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春二番?の贈り物
土曜日に春二番?が吹き荒れ、電車は止まり~(→結婚式には遅れられない!!!)、
傘はぶっ壊れ~(→会場でびしょ濡れでは見苦しい!!!)・・・と、
お仕事は大変だったのですが、
その分、日曜日は久しぶりにサイズのある波を楽しめました。天気も良かったしね♪
夕方は写真撮ろ~っと意気込んでたのですが、ご覧の通り、
一気にサイズダウン・・・。
でも、知った顔がたくさん入ってて、見ている分には楽しかったです。
いい週末でした。
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呑む前に
披露宴会場の入り口にこんなブースが。
10分後、その理由に大納得・・・新郎新婦からの粋な計らいですね.
体育会卒の方々の披露宴は、出回るお酒の量が半端無い。
席に着いたと同時に至る所でかんぱーい!っという声と笑い声が。
いやぁ~。さすが体育会系。
熱い熱い披露宴で、撮っているこっちまで熱気にやられそうになりました。
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母校にて
30年以上、とある女子校で生徒たちを見守り続けたご夫婦。
お二人が経営する小さな小さな売店で・・・そしてお二人の人柄で
どれだけの生徒が元気をもらったことでしょう。
今月いっぱいで引退。
在学中も卒業してからもかわいがってもらい、
お二人の30数年分の思い出の一部になれていることが
とても嬉しい。
だからこそご夫婦が去った後の
母校は・・・
また一歩、遠い存在になる。
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my precious moment
この写真の手前は私の定位置。
独りきりの時は、勝手にコーヒー入れて、好きなCDかけて
学校の宿題したり新聞読んだり本を読んだり。
見知らぬお客が入ってくると、のそっとレジに行き、
コーヒーを作り、チップをもらい、笑顔でまたこの席に戻る。
知った顔だと、コーヒー片手に長い長い雑談が始まる。
静かでやさしい時間・・・
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
この写真を見たとき、どっと当時の空気が押し寄せました。
淡い光、こげたコーヒーの香り、ミシっとなる床、通り過ぎる車の音、誰かが奏でるギターの音色、お客さんの声・・・。
私が大切にしているカフェの1シーン。
なんだろ。
目線の違う写真や技巧こらした写真、
かっこつけた写真ばっかり撮りたがってた今日この頃だったけど、
この写真見て、なんかが吹っ切れた感じ。
私にとってのこの写真のような写真を、誰かの為に撮りたいです。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
いつも見ていた光景だけど、この瞬間を私は見たこと無い。
だって、この光景に溶けているんだもん、私。
こんな写真を撮ってくれて、ありがとう。
ここに流れる空気が本当に大好きでした。
photo courtesy of MW
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詩を感じる時。
どんよりとした灰色の空の下、冷たくて細かい雨が降り続ける新宿御苑には
すれ違う人はほとんどいなかった。
ただ歩く、ただ微笑む、そしてただ傘を持っているだけなのに、
2人が溶け込むその空間は静かで美しく、とても詩的だった。
あの時、この場所はちょっといつもと違ってたと思う。
優しい雨、とても好きです。
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月別:200903
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